はち
久しぶりの2連休で昼夜逆転再びな未です。
さて、ついに来ましたね。MeseMoa.さん13枚目、そして、9人最後のシングル「White
Wolf」のMVとサブスクの解禁。
今回はWhite Wolf(以下WW)MVとカップリング曲について語っていきたいと思います。
まずはWWのMV。一緒にWWの曲についても。
私は1回目を色々あってバイト先のスタッフルームで見ることになりました。その場にいたのは全く系統の違うオタクの女の子でしたが、許可を得て勝手に実況してました。()
初見はただただ見入る形になりました。感想は「ビジュが良い」です。脳死ですね。
まあそんなことは置いておいて、ここからです。この短期間で複数回再生しての考察と言いますか、気づいたことを綴っていきます。
考察の前に、メンバーの公式というかメインの卒業メンバーそれぞれのカップリングがありましたね。ただ、9人なので1人余ります。とみたんです。カップリングの1つ「しろあお」と「とみたん」の三角関係。これまでも何曲かで見られましたね。それらの曲との繋がりは確実ではないでしょうか。
私がMVで気になったのは最後のとみたんが向けた銃口の先。再生数回目まではてっきり卒業メンに向けてるのだと思ってました。しかし、とみたんを制止してるのは卒業メンバー。違いますね。
動画の最後「and イルミィ(MeseMoa.ファンの総称)」で、銃口の先はイルミィなのではないかと思いました。私は考察が苦手ですので、理由は分かりません。ただ、悲しそうに撃つ姿が辛くて辛くて…。とみたんの辛そうな顔は見てられないオタクです。
次に、卒業メンバーが残留メンバーの首を絞め、息絶える直前にキスをするというシーン。不謹慎かもしれませんが、美しいなと感じました。これはただの感想になってしまいますが。
最後の曲で、こんなにドロドロした感じなのがMeseMoa.さんらしいというか、安心します。期待をさせてくれないというか、未練を残さないようにしてくれてるというか。
既にイルミィさんの投稿が沢山流れてきますが、「Shadow Kiss」とサビのメロディーが対称なのではないかと。確かに違和感のある感じはしますが、私はそこまで得意では無いので有識者に全て任せます。←
そして、出だしには「サマー☆ビーナス〜真夏のアイドル〜」、サビ前には「白い服を君と」のインストと似ている部分があるように思います。
歌詞にも今までの曲を彷彿とさせる部分が沢山ありますね。
もっと曲を聴くと、他にも色々出てきそうです。
そして、曲の終わり方です。何かが続きそうな、完結していないような違和感。
これはMeseMoa.の物語は5人になってもまだまだ続いていく、4人が卒業しても止まらないよ、というように私は受け取りました。
「綺麗な今を永遠にして」
卒業発表をするとメンバーは美しくなっていくと言いますが、それに関しての意味もあるのかもしれないと思いました。無理。
取り上げるともっともっとあるのですが、私の語彙力ではどうにも纏まらないのでこの辺りで。
続いてカップリング曲。
1つ目「君宿り」。全てソロのみでの構成。ユニゾンは封印されてます。
感想は「しんどい」です。泣き曲やないかい。
これは横アリで歌われた暁には涙が枯れますね。
この曲はイルミィの気持ちに近い気がします。
「積もる愛しさ 君宿りさせて」これです。イベントに行く度、動画を見る度、写真を見る度、推しへの好きが積み重ねられてく、でもいなくなる。辛い。辛いです。泣けてきた。
声が聴きたくても、会いたくても、卒業してしまえばそれはもう出来なくなる。
卒業しても、幸せに、笑って過ごして欲しい。だけど、卒業するまでは、推しで満たされていたい。
解釈というか、そのまま歌詞を受け取りました。
私の気持ちもほぼこれです。
歌詞にある「246」って国道246号線のことなんですかね。白服さんの実家である「天心」さんは246号線沿いにあるとか。246号線の起点は武道館らしいですし。なぜその歌詞をいれた、と頭を抱えるばかりですを
2つ目「forget me not」。フォーゲルさんのソロ曲ですね。
イルミラクル埼玉での初披露を生で聴いて、本当に明るい曲調で、ゲルたんらしくて好きだなと。
音源が出て、ライブの生歌唱と変わらないんですよ。もちろん良い意味で。
私は緑推しではないですが、ゲルたんの技術面だけじゃない精神的な成長、変化を感じました。
「forget me not=私を忘れないで」ですが、これをイルミィに言わせる点で最高です。ゲルたんは忘れないでなんて言うタイプじゃないですもんね。
ゲルたんへ、緑推しのこと、一生、忘れないであげてね。あなたが言わなくとも、私たちは忘れません。
人間として、アイドルとして、私はフォーゲルさんを心から尊敬しています。
ほぼお気持ち表明みたいになってしまった気はしますが、お付き合いいただきありがとうございました。
それでは。